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記事: Vol.6 どれくらい知ってる?スキンケア入門【乳液編】

Vol.6 どれくらい知ってる?スキンケア入門【乳液編】
スキンケア

Vol.6 どれくらい知ってる?スキンケア入門【乳液編】

乳液の役割

スキンケアの総仕上げとなるのが、乳液です。 化粧水でたっぷりと水分を与えても、そのままにしておくと肌から水分がどんどん蒸発してしまいます。乳液は、肌に「油分」を与えて膜を作り、うるおいを閉じ込める「フタ」の役割を果たします。また、肌の水分と油分のバランスを整え、やわらかく保つ効果もあります。

しかし、「ベタつくから」といって乳液を省くのは逆効果。水分が逃げてしまい、肌が乾燥から身を守ろうと余計に皮脂を出してテカリの原因になってしまいます。

大切なのは「適度な油分でフタをする」こと。

与えた水分をしっかり閉じ込め、肌を守り抜く。これが正しい乳液の基本です。

あわせて読みたい Vol.4 どれくらい知ってる?スキンケア入門【洗顔編】

Vol.5 どれくらい知ってる?スキンケア入門【化粧水編】

 



正しい乳液の使い方

STEP.1『化粧水(美容液)がなじんでから使う』

化粧水や美容液をつけて、肌表面の水分がしっかりなじみ、少しもっちりした状態になってから乳液を塗ります。肌がビショビショの状態で塗ると、水と油が混ざってうまくフタができません。

STEP.2『適量を手に取る』

化粧水と同様、パッケージに記載された適量(10円玉大など)を守ります。多すぎるとベタつきの原因に、少なすぎると摩擦や乾燥の原因になります。

POINT①『手のひらで温める』

乳液を適量取った後、化粧水と同じように手のひらで温めると、テクスチャーがやわらかくなり、肌へのなじみと密着度がアップします。

STEP.3『乾燥しやすいUゾーンから塗る』

顔の中で一番乾燥しやすい頬やフェイスライン(Uゾーン)から塗り始めます。指の腹を使って、やさしくなじませていきましょう。

POINT①『乾燥が気になる部分は重ね付け』

目元や口元など、乾燥が気になる部分には少量を手に取り、トントンとやさしく重ねづけをします。

STEP.4『皮脂の多いTゾーンは最後に薄く』

おでこや鼻(Tゾーン)は皮脂腺が多く、油分が過剰になりやすい部分です。手に残った少量の乳液を、最後にサッと薄くのばす程度で十分です。

STEP.5『ハンドプレスでしっかり密着』

顔全体に塗り広げたら、両手で顔全体を包み込み、やさしくハンドプレスをします。手の熱で乳液を肌にしっかり密着させましょう。

STEP.6『(+α)乾燥がひどい時はクリームを追加』

乳液だけでは時間が経つと乾燥してしまう場合は、最後にクリームを重ねます。クリームは乳液よりも油分が多いため、より強力なフタになってくれます。

 


 

肌質別おすすめ洗顔

脂性肌さん向け

ベタつきが苦手な脂性肌さんは、油分が少なめの「ジェルタイプ」や「さっぱりタイプ」の乳液がおすすめ。テカリやすいからと省くのはNGですが、Tゾーンは特にごく少量にするなど、塗る量を調整してバランスを取りましょう。

乾燥肌さん向け

油分も水分も足りない乾燥肌さんは、保湿力の高い「しっとりタイプ」の乳液がおすすめ。シアバターやスクワランなどの保湿成分がしっかり入ったものを選びましょう。乾燥しやすい季節は、乳液にオイル美容液を混ぜて使ったり、クリームを併用するのもおすすめです。

敏感肌さん向け

バリア機能が低下しがちな敏感肌さんは、肌の保護膜の代わりになってくれるセラミド配合の乳液などがおすすめ。摩擦は厳禁なので、すべりの良いテクスチャーのものを選び、こすらずやさしく押さえるように塗りましょう。

 

うるおいを逃がさない「フタ」をしてこそ、スキンケアは完成します。
自分の肌質に合わせて油分の量をコントロールし、ふっくらとした美肌に仕上げましょう。

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