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記事: Vol.4 どれくらい知ってる?スキンケア入門【洗顔編】

Vol.4 どれくらい知ってる?スキンケア入門【洗顔編】
スキンケア

Vol.4 どれくらい知ってる?スキンケア入門【洗顔編】

洗顔の役割

スキンケアは、汚れを落とす洗顔から始まります。
せっかく良い化粧水やクリームを使っていても、肌に汚れや余分な皮脂、古い角質が残ったままだと十分な効果は発揮できません。
しかし、洗いすぎは逆効果。肌に本来必要な油分やうるおいまで落としてしまうと、乾燥やバリア機能の低下につながり、肌荒れの原因になってしまいます。

大切なのは「落としすぎない」こと。

汚れはきちんと落とし、必要なうるおいは守る。これが正しい洗顔の基本です。



正しい洗顔方法

STEP.1『手を洗う』

 まずは顔に触れる前に手を洗います。手に付いた皮脂や雑菌が顔に移らないよう、石けんで清潔にしましょう。

STEP.2『ぬるま湯で予洗いする』

いきなり洗顔料を使うのではなく、まずはぬるま湯(32~34℃程度)で顔全体を軽くすすぎます。これだけでホコリや軽い汚れは落ち、洗顔料のなじみも良くなります。

STEP.3『洗顔料をしっかり泡立てる』

洗顔料は必ずしっかり泡立てます。キメ細かく弾力のある泡が理想。泡立てネットを使うと簡単に濃密泡が作れます。泡は“肌を洗う”のではなく、“泡で汚れを吸着させる”イメージで。

STEP.4『皮脂の多い部分から洗う』

Tゾーン(おでこ・鼻)から洗い始めます。泡を転がすようにやさしくなじませ、指が直接肌に触れないように注意しましょう。頬や目元は最後に軽くなじませる程度でOKです。

STEP.5『こすらず30秒〜1分で洗い終える』

洗顔時間は長すぎてもNGです。目安は30秒〜1分程度。ゴシゴシこすると摩擦ダメージにつながるため、あくまでやさしく洗いましょう。

STEP.6『丁寧にすすぐ』

ぬるま湯でしっかりすすぎます。フェイスラインや小鼻の横、髪の生え際は泡が残りやすいので要注意。すすぎ残しは肌荒れの原因になります。

STEP.7『タオルで押さえるように拭く』

清潔なタオルでゴシゴシこすらず、やさしく押さえるように水分を取ります。ここでも摩擦はNG。


 

肌質別おすすめ洗顔

脂性肌さん向け

皮脂分泌が多い脂性肌さんは、さっぱりタイプの洗顔料がおすすめ。ただし、洗浄力が強すぎるものを使うと、逆に皮脂の過剰分泌を招くことも。1日2回までを目安に、朝晩やさしく洗いましょう。クレイ配合や酵素配合の洗顔料を週1~2回取り入れるのも効果的です。

乾燥肌さん向け

乾燥肌さんは、うるおいを守りながら洗える低刺激タイプがおすすめ。アミノ酸系洗浄成分など、マイルドな処方を選びましょう。朝はぬるま湯のみの洗顔にするなど、洗いすぎを防ぐ工夫も大切です。洗顔後はすぐに保湿ケアを行いましょう。

敏感肌さん向け

敏感肌さんは、無香料・無着色・アルコールフリーなど、できるだけシンプルな処方のものを選びましょう。泡で出てくるタイプの洗顔料は摩擦を抑えやすくおすすめです。体調や季節の変わり目で肌がゆらぎやすい時は、洗顔回数を減らすなど調整することも大切です。

 

洗顔は毎日のことだからこそ、正しい方法を身につけることが美肌への近道。
まずは今日の洗顔から見直して、スキンケアの土台を整えていきましょう。

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