記事: 台灣小報 第二報|日本と似てる?台湾の夏の過ごし方

台灣小報 第二報|日本と似てる?台湾の夏の過ごし方
台湾の夏ってどんな季節?
台湾の夏は5月頃から9月頃まで続き、気温は30℃を超える日も珍しくありません。
日本と同じように湿度が高く蒸し暑い気候で、強い日差しや突然のスコール、台風シーズンも特徴です。
「日本とあまり変わらないかも?」と思う一方で、そんな気候だからこそ生まれた台湾ならではの暮らしや文化があります。
台湾の夏の過ごし方
暑い季節を少しでも快適に過ごすため、台湾には生活に根付いた習慣や季節のイベントがあります。
日本と似ている部分もあれば、「台湾らしい!」と感じる文化もたくさんあります。
夜市は夕方からが本番
日差しが落ち着く夕方以降になると、夜市はたくさんの人で賑わいます。暑い日中を避けて、夜に外出を楽しむのは台湾ならではの夏の風景です。
端午節で夏の訪れを感じる
旧暦5月5日(5月下旬~6月下旬)の端午節には、ドラゴンボートレースやちまきを食べる文化があります。家族で過ごす大切な夏の行事のひとつです。
冷房対策は欠かせない
屋外は蒸し暑くても、電車や商業施設は冷房がしっかり効いていることが多く、薄手のカーディガンを持ち歩く人も少なくありません。
「食は医なり」が息づく台湾の食文化
台湾では、「薬食同源(食は医なり)」という考え方が暮らしの中に根付いています。
季節や体調に合わせて食材を選び、日々の食事で体を整えるという文化があり、暑さが厳しい夏には"体の熱を和らげる食べ物"を意識して取り入れる人も多くいます。
緑豆スープ(緑豆湯:リュードウタン)
台緑豆をやわらかく煮込んで作る定番のデザート。ほんのり甘く、冷やして食べることが多く、暑い日にぴったりの一品です。
台湾では、体の熱を冷ます食べ物として昔から親しまれており、夏になると専門店や屋台、コンビニなどでも気軽に楽しめます。
仙草ゼリー(仙草凍/シェンツァオドン)
シソ科のハーブ「仙草」をじっくり煮出して作られる、黒色のゼリー状スイーツ。
ぷるんとした食感とほのかなハーブの香りが特徴で、台湾では"食べるお茶"と呼ばれることも。
体を冷やす食材として親しまれ、ミルクティーやかき氷のトッピングとしても人気があります。
豆花(豆花/ドウファ)
なめらかな豆乳プリンのような台湾の伝統スイーツ。
黒糖シロップやピーナッツ、小豆、タピオカなどをトッピングして楽しみます。植物性たんぱく質を手軽に摂れることから、軽食やおやつとしても人気があります。
マンゴーかき氷(芒果冰/マングォビン)
マンゴーやライチ、パイナップルなど、旬のフルーツが豊富なのも台湾の夏の魅力。
その代表格が、完熟マンゴーをたっぷり使った「芒果冰(マングォビン)」です。ふわふわのかき氷に甘いマンゴーと練乳を合わせた贅沢な味わいは、夏になると多くの人が楽しみにする台湾の定番スイーツ。
現地を訪れたら、一度は味わいたい夏の風物詩です。
台湾の夏は、美容も"環境に合わせる"ことが大切
台湾は日本と同じように高温多湿な気候。そのため、汗や皮脂によるメイク崩れや、強い紫外線による乾燥・肌ダメージなど、日本と共通する夏の肌悩みを抱える人も少なくありません。
そのため台湾では、スキンケアだけでなく「暑い日でも快適に過ごせるメイク」も重視されています。
日本と気候が似ていることから、台湾コスメは日本人にも取り入れやすいと言われることもあります。
崩れにくいベースメイク
汗や皮脂に負けにくい、軽やかな仕上がりのベースメイクが人気。
紫外線対策は毎日の習慣
日焼け止めやUVカット効果のあるベースメイクを取り入れ、日常的に紫外線対策を行います。
メイク後も保湿ケアを忘れずに
日中は汗をかきやすくても、室内ではエアコンによる乾燥が気になるため、帰宅後はしっかり保湿ケアを行うことも大切にされています。
日本とよく似た夏を過ごす台湾だからこそ、日本の夏にも取り入れやすい美容のヒントがたくさんあります。
台湾生まれのDR.WUも、そんな環境の中で培われた知見を活かし、一年を通して心地よく使えるスキンケアを提案しています。



